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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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第2赤坂山土地区画整理組合が解散

 現在の市内新赤坂4・5丁目を造成した第2赤坂山土地区画整理組合(小山芳雄理事長)のすべての事業が完了し、27日で組合が解散した。7月1日付の県報で公告される。

 同組合は、国道8号柏崎バイパスの都市計画決定を受け、先に区画整理事業を行った新赤坂町(現新赤坂2・3丁目)とバイパス予定地との間に新しい住宅地を造成するため、地権者が1997年に設立。行政や関係機関の理解・協力を得ながら16ヘクタールを造成。「さくらニュータウン」の愛称で販売した。全区画の売却が完了し、関係手続きも終了したことから、組合を解散した。

 当初は住宅地の造成と並行して8号バイパスの整備が進められる計画だったが、「整備が大幅に遅れ、造成・販売事業に大きな影響が出た。これを乗り越えての完成だった」と理事長の小山さんは振り返る。

(2008/ 6/28)

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