PHOTOニュース

桜井市長ら3市の首長がオンラインで行った拉致被害者関係市連絡会=15日、市役所多目的室 (2021/06/15)


歩行者天国を楽しんだ「えんまテラス」。飲食、雑貨のテントが並び、ライブ演奏が行われた=13日、市内東本町2 (2021/06/14)


環境整備部員ら地域の人から教わりながら、花苗を植える東中1年生=田尻コミセン近く (2021/06/12)

>>過去記事一覧
えんま堂例祭、太鼓が響く

 中越沖地震のつめあとが今なお残る市文化財・閻魔(えんま)堂(市内東本町2、今井徹郎堂守)の秋の例祭が15日行われた。旧本町7丁目の女性有志を中心にしたグループ「セブンさぽーたーズ・えんまの手鏡」(石川真理子世話人代表)の協力で甘酒が振る舞われ、柏崎小児童の太鼓の音が秋空に響いた。

 閻魔堂は数度の火災で類焼し、現在の土蔵造りの堂は1896(明治29)年、名工・4代目篠田宗吉によって建てられた。昨年の震災で土台がずれ、内外の土壁が落下。彫刻がほどこされた向拝も倒壊した。堂内は今なお柱をワイヤで固定した状態だ。

 春のえんま市に対し、秋の例祭は甘酒を振る舞う行事として親しまれる。今井堂守(67)の読経、えんま十王の話に続き、セブンさぽーたーズが昔ながらに甘酒を出した。柏崎小太鼓クラブ(児童19人)が「えんま太鼓」を8年ぶりに境内で力いっぱいに演奏し、集まった人から盛んに拍手を浴びた。

(2008/10/16)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。