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市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)


市内3会場で行われた早春茶会。市内外から集まり、春一番の茶会を楽し んだ=市内西港町、シーユース雷音 (2024/04/20)

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刈羽中で全校書き初め

 刈羽中(関暢夫校長、生徒数139人)が3学期初日の8日、毎年恒例の全校書初め大会を行い、新年のスタートを切った。

 格技場での始業式の後、書き初め大会は新春らしい琴の音色に包まれた中で行われた。昨年同様、指導にあたった市内鏡町の書家・白倉南寉さんは「輝いているものを紙の上に残してください。書は気持ちが大事。気持ちを休めず、筆を動かせば、文字にリズムが生まれ、美しくなる」と呼び掛けて、生徒会スローガン「友愛」を書き上げた。

 生徒は各学年の課題「新星発見」「窓下清風」「山色鮮」に筆をふるった。

(2009/ 1/ 9)

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