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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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中央地区で「こどもの居場所」試行へ

 中央地区コミュニティ版「こどもの居場所づくり」運営委員会(委員長=三井田徳之助・同地区コミュニティ協議会長)などが17日、仮称・かしわっ子クラブを立ち上げる。文科省の放課後子ども教室推進事業の一環で、子どもたちの安全・安心な居場所づくりを目指す。

 この事業は、少子化やテレビゲームの普及などで、子どもたちが学年の違う子どもと遊んだり、地域の人と接したりする機会が少なくなる中で、子ども同士の異年齢交流、地域の大人との交流を通して、心豊かでたくましい子どもを育成することが狙い。市内では比角、野田に続き3地区目になる。

 開設にあたって、1・2月を試行期間とし、新年度の本格実施に向ける。試行期間中は毎週月曜日午後3時から4時半まで、柏崎小体育館。毎週土曜日午前9時半から正午まで、中央コミセンで。4月以降は柏崎小体育館・校庭。利用対象は柏崎小児童のほか、保護者が同伴した一中校区の未就学児、同校区の大人で児童と一緒に活動する人。

(2009/ 1/14)

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