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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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市内の子ども人口減続く
5日は「こどもの日」。市内の15歳未満の子どもの人口は4月1日現在、11527人。前年同期(11758人)に比べ、231人減少したことが市の年齢別人口統計で分かった。また、市人口に占める割合は前年に比べて、0.2ポイント減の12.5%になり、少子化傾向を数字の上でも示した。
統計によれば、男女別の内訳では男子が5969人、女子が5558人で、男子が411人多い。年齢階層別では、5歳以下の乳幼児が4167人(男子2169人、女子1998人)、小学生の年代に当たる6歳から11歳までが4744人(男子2452人、女子2292人)、中学生の年代の12歳から14歳は2616人(男子1348人、女子1268人)だった。
(2009/ 5/ 4)
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