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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)
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今年のぎおんまつり計画決まる
ぎおん柏崎まつり協賛会（会長・会田市長）は1日、柏崎商工会議所で総会を開き、2009年度事業計画や予算などを決めた。会田市長は「震災を乗り越えて頑張っている市民の心意気を示そう」と訴えるとともに「来年の市制70周年につなげるため、今年は前年以上に盛り上げていきたい」とあいさつした。
計画では、前年は中越沖地震の影響を受けて西本町1、東本町2地内を民謡街頭流し、たる仁和賀のパレード会場から外したが、今年は復活して、震災前に戻す。また、日曜日と重なる大花火大会は前年にも増して混雑が予想されるため、シャトルバスの運行本数を大幅に増やしたい考え。さらに駐車場も佐藤池球場駐車場に加え、新潟工科大、新潟産業大の各駐車場も予備駐車場に設定して対応する。
(2009/ 5/ 7)
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