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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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17日の潮風マラソン、過去最多のランナー

 柏崎潮風マラソン(同マラソン実行委員会主催)が17日、31都府県から過去最多の2089人が参加して行われる。「応援します 最後のランナーまで」を合言葉に、主役の“市民ランナー”を5月の風と海、山、人々のぬくもりが出迎える。

 潮風マラソンは1986年に市勤労青少年ホームの開館15周年記念事業として始まった。2001年から柏崎の初夏のイベントとしてリニューアルし、今年は9回目。柏崎ランニング実行委員会、ジョイハウス(同ホーム)でつくる実行委員会(石橋勉委員長)が準備を進めた。

 種目はフル、ハーフ、ファンラン(7.2キロ)、ウオーク(10キロ)、リレー(ハーフ・6区間)の各部。市内を含む県内をはじめ、青森から沖縄まで各地から参加する。アメリカから初の外国人選手もいる。フルに687人、ハーフに607人、ファンランに224人、ウオークに251人、リレーに52チーム・320人。前回大会(1883人)に比べ、全体で206人多い。

(2009/ 5/13)

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