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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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佐渡市長が小中学生のパス券贈る

 柏崎と旧小木町がめおと都市の佐渡市から16日、高野宏一郎市長らが柏崎市役所を訪れ、小・中学生が利用するとトキの森公園など24施設の入館料・入浴料が無料になる「佐渡友好交流パス券」の目録などを市に贈った。

 交流パス券は、佐渡市の経済対策事業「佐渡に来いっちゃプロジェクト」の一環。県内外の11市の小・中学生を対象に、佐渡に家族旅行などで来てもらうことで、佐渡航路の利用促進と市民間の相互交流、佐渡観光の振興を図ることが狙いだ。

 期間は18日から8月31日までで、観光施設、トキ視察、博物館・資料館、温泉などの入館料・入浴料などが無料になる。配布枚数は全部で約20万枚。併せてパス券の利用支援のため、マイカーで佐渡を訪れる家族を対象に、抽選で1000人にカーフェリーの往復乗船券を贈る企画もある。応募は21日(必着)まで佐渡市役所へ、抽選は22日。

(2009/ 7/17)

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