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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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産大が小・中校で「ふるさと自慢」作文の出前授業

 新潟産大は13日、募集を始めた「ふるさと自慢作文コンテスト」の一環として、南鯖石小(細井一貞校長、児童数37人)で作文指導の出前授業を行った。

 募集テーマは「私の好きな柏崎・刈羽」。ひと、もの、自然・祭り・芸能などでふるさとの良さをアピールする内容。地域の小中学生・高校生対象で、800字以内(イラスト・写真の使用可)。文化庁「文化芸術による創造のまち」支援事業。9月11日締め切り。

 南鯖石小は本年度の目標に「ふるさとのよさを学び、ふるさとを大切に思う子」を掲げ、取り組みの1つが「気持ちが伝わる作文の指導」。コンテストに全校児童が参加する。出前授業は1年生から4年生と、5、6年生の2班で実施。産大の伊東真美講師は児童に質問を投げ掛けながら、題材をどう見つけ、膨らませていくか指導した。

(2009/ 7/18)

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