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文学・平和アワードの表彰式。柏崎関係では4人が優秀賞、一中が特別表彰を受けた=8日、市民プラザ (2025/03/10)

東京電力柏崎新本社事務所の安全祈願祭であいさつする福田副社長(左)=7日、市内駅前2 (2025/03/08)

市内全中学校で行われた卒業式。卒業生は思い出を胸に学びやを巣立った=7日午前、一中 (2025/03/07)
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手紙の楽しさ、親子で体験
オリジナルの手紙の楽しさを知ってもらおうと、日本郵便(郵便事業株式会社)は23日、小学生の親子向けにパズル絵はがき作りの体験会「わくわくパズル」を市民プラザで行った。
前日は「郵便の父」前島密生誕の地・上越市で実施。はがき6枚分のサイズで絵を描いて切り分け、相手に送った6枚の絵が完成したら、往復はがきでメッセージを返信してもらう。手紙を作って送る楽しさ、受け取る喜びを味わい、郵便の仕組みも学ぶ。特別協力として、今年で創業85周年のブルボンが飲み物などを提供した。
柏崎では親子60人が参加。講師でイラストレーターの松下進さんが絵の魅力を語った。参加した母親(45)は「親子一緒にパズルで手紙を作ることに引かれた」と話した。参加者の絵の題材は家族旅行、花火、バースデーケーキなど。「描き方にも地域性があるのか、柏崎は大きな図柄が目立つ」とスタッフの1人。送り先は祖父母、親兄弟、友だちなど。はり絵で妻にハートマークを送る父親もいた。
(2009/ 8/25)
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