PHOTOニュース

海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

>>過去記事一覧
「柏崎名物料理」改訂で掲載事業者募集

 県柏崎地域振興局は、柏崎刈羽ならではの海・山の幸を収録した「旬の柏崎名物料理」のPRパンフレットの改訂版を製作することから、掲載希望の事業者を募集している。締め切りは10月8日。

 同振興局では2006年度から、地域の料理業界など関係者との連携・協力で柏刈地域の魅力を生かした料理の地域ブランド化に取り組んでいる。検討会を経て「鯛(たい)めし」「もぞく料理」「のっぺ(煮しめ)」「ノドグロの塩焼き」「アワビ料理」「サザエ料理」の6品を選定した。

 パンフはこの具体化の一環で、今春の製作には31店舗が掲載。今回は製作から半年を経過し、内容改訂を行うとともに、新たに広く提供店を募集する。対象は6品のうちから、料理の提供・販売が可能な柏刈の飲食業者など。1品でも提供できれば対象となる。

 完成は11月ごろ。パンフには「名物料理」を提供する店舗所在地、連絡先、料理などを写真入りで紹介する。詳細は同振興局ホームページ(http://www.pref.niigata.lg.jp/kashiwazaki/)で掲載。問い合わせなどは同振興局食文化発信ワーキングチーム(電話21―6208)へ。

(2009/ 9/29)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。