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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車＝22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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市が優良7工事・6社を表彰
2007年度・08年度完成の工事を対象にした、市の09年度優良工事表彰が26日、市役所で行われた。工事7件、6社の代表に会田市長が賞状と記念の盾を渡し、優れた技術と安全管理をたたえた。
1994年度から毎年行ってきた表彰だが、昨年度は中越沖地震からの復旧工事が終わっていないこともあって表彰を取りやめた。今年度、2年分956件の中から市の審査委員会が基準に基づいて評定した。表彰式には県建設業協会柏崎支部（植木義明支部長）、柏崎建設業協同組合（桑山雄理事長）の役員も出席。市長はあいさつで「相次ぐ自然災害の復旧・復興に、業界を挙げて力添え、日夜の奮闘をいただき、感謝している」と述べ、「公共事業の抑制、政権交代による事業仕分けなど環境は厳しいが、国土保全と地域都市整備基盤の整備の必要性は高く、市も基幹となる公共施設整備には国県に働きかけていく」と強調した。受賞者を代表して植木組柏崎支店の近藤文彰取締役専務執行役員支店長は「災害で工事量が多く、繁忙の中での施工でいただいた優良工事表彰は何よりもかけがいのない励みであり、これからも良いものを造っていきたい」と謝辞を述べた。
(2009/11/26)
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