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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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新型インフル、依然注意必要
県福祉保健部は25日、感染症情報(16日―22日)の速報版を発表した。柏崎管内のインフルエンザの報告数は、国の警報基準(定点当たり30)を下回ったものの、依然注意が必要とされた。市内では26日現在、2小学校で学級閉鎖、学年閉鎖の措置が取られている。
同部の調査では、インフルエンザの定点当たり報告数は全県平均で46.64。南魚沼の17.00、柏崎の18.60を除く全地域で国の警報基準を超える状況だ。同部では現在の流行のほとんどが新型インフルエンザと考えられるとし、手洗い、うがいの励行、人込みは避けるなどの予防策に加え、症状が出た場合、早期の医療機関受診を求める。
市内小学校では、枇杷島が30日まで学級閉鎖、剣野が28日まで学年閉鎖。
(2009/11/26)
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