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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車＝22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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刈羽村の仮設跡地に桜植樹

　中越沖地震の仮設住宅が撤去された刈羽村の源土運動広場で29日、桜植樹祭（同実行委員会主催）が行われ、家族連れ、中学生など約190人が桜の苗木を植えた。

　苗木は地震の記憶を風化させないようにと、宝くじの普及宣伝事業で「日本さくらの会」からソメイヨシノ150本の提供を受けた。実行委員長の品田隆俊・刈羽村生涯学習振興公社理事長、品田村長は大勢の参加に感謝し、「花見に来られる広場に」などとあいさつ。参加者は支柱への結び方、土のかぶせ方について専門家から指導を受けた。サクラの世話は今後、それぞれの植樹者が行う。

(2009/11/30)

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