PHOTOニュース

家族連れらでにぎわう番神海水浴場=2日、午前10時過ぎ (2020/08/03)


市内では初めての野外での作品展。市内外13人の作家が個性豊かに出品している=1日、市内松波2の霜田邸庭園 (2020/08/01)


柏崎トンネルの掘削工事を動画で学習した槙原小3年生  (2020/07/31)

>>過去記事一覧
西山町浜忠で掘削土によりほ場整備

 今年1月に開通した国道352号「椎谷岬トンネル」の工事で大量に掘り出された土が運ばれた市内西山町浜忠の「天王沢」。この土で整備された新しい水田で今春、初めての田植えが行われる。

 この沢は集落の1番奥にあり、小さな山を越すと、国営の後谷ダムだ。作物を育てる水に恵まれず、排水も悪いという土地で、10年前に行われた地区のほ場整備でも除外され、近年はわずかに水田と畑が残るだけで、ほとんどが林や荒れ地になっていた。

 椎谷岬トンネルの工事では約10万立方メートルの砂岩、泥岩が掘り出され、輸送距離の近い処分地として約4.5ヘクタールのこの土地に白羽の矢が立った。2008年夏から1年間にわたり、掘削した土のほぼ全量、ダンプカーで約2万3000台分が運ばれた。県、土地の関係者は柏崎土地改良区のアドバイスを得ながら、この土で約15アールから30アールの水田16枚と畑、農道、水路などを整備。搬入した土の上には沢にあったもともとの表土を再び盛って、作物が作れるようにした。

(2010/ 5/ 6)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。