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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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高柳で越後きがみの世界展
昨年のトキめき新潟国体で天皇・皇后杯の表彰状用和紙を漉(す)いた「越後生紙振興会」(代表=門出 和紙・小林康生さん)による「越後きがみの世界」展が8日から、市内高柳町岡野町のギャラリーじょんのびで 始まった。会期は23日まで。12・13・19日は休館。時間は午前9時から午後5時まで。20日は小林さんが会場で 展示品について説明する。
表彰状用紙の共同製作を機に、県内にある和紙生産地をアピールしようと、新潟市などで昨年開催した展 示会の4会場目。出展しているのは会津流・小出和紙(阿賀町)、雪布和紙(長岡市)、小国和紙(同)、伊沢 和紙(十日町市)、門出和紙(柏崎市)と、福島潟に群生するヨシを材料に漉いた和紙の特産品づくりを目指 している福島潟ヨシあし和紙の会。
(2010/ 6/11)
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