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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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高柳で越後きがみの世界展

 昨年のトキめき新潟国体で天皇・皇后杯の表彰状用和紙を漉(す)いた「越後生紙振興会」(代表=門出 和紙・小林康生さん)による「越後きがみの世界」展が8日から、市内高柳町岡野町のギャラリーじょんのびで 始まった。会期は23日まで。12・13・19日は休館。時間は午前9時から午後5時まで。20日は小林さんが会場で 展示品について説明する。

 表彰状用紙の共同製作を機に、県内にある和紙生産地をアピールしようと、新潟市などで昨年開催した展 示会の4会場目。出展しているのは会津流・小出和紙(阿賀町)、雪布和紙(長岡市)、小国和紙(同)、伊沢 和紙(十日町市)、門出和紙(柏崎市)と、福島潟に群生するヨシを材料に漉いた和紙の特産品づくりを目指 している福島潟ヨシあし和紙の会。

(2010/ 6/11)

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