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GIS活用のシンポに県内外から

 GIS(地理情報システム)の活用で行政サービスの一層の向上を目指したシンポジウム(新潟大学災害復興科学センター主催、市共催)が26日、市民プラザで開かれた。柏崎市では中越沖地震でGISを活用し、産官学の連携で国内初の被災者台帳システムを立ち上げており、生活再建支援など効率的な運用をめぐり、検討を深めた。

 シンポジウムには、東京、名古屋など県内外の防災研究機関、自治体、大学などから約160人が集まった。開会のあいさつで会田市長は「中越沖地震の際には、GISの新しい仕組みを活用し、迅速にり災証明書の発行が実現できた。復興の進ちょく状況、行政支援の様子など地図情報で可視化を図り、次の支援策を考え、実行することができた」と述べた。

 続いて、被災者台帳システムの構築に自ら携わった林春男・京大防災研究所教授は「質の高い行政サービスにおけるGIS活用のあり方」をテーマに、住民基本台帳、課税台帳、建物被害データなどを地図上で照合し、り災証明申請受付発給を行ったことなどを説明。「1人の取り残しもない生活再建」の実現を図ったとした。

(2010/ 7/27)

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