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故笠原さん作の歌をCDに

 1993年に急逝した柏崎出身の「おわら絵師」で、富山県富山市の旧八尾町に住んだ笠原輝芳さん(当時48歳)作詞・作曲の歌「坂の町、歌のまち」が、おわら節の伝承・普及に取り組む「越中八尾おわら道場」関係者によりCDで制作された。

 歌は笠原さんが他界する2年前に作られた。笠原さんは長岡市の代用教員、デザイン会社勤務などを経て、77年、秋の能登を描こうと出た旅でおわらと八尾の風情に魅せられ、そのまま移り住んだ。絵はがき、看板、色紙などでおわらの踊りを描き、発足間もないおわら道場の衣装デザインなどを手がけた。

 関係者らが中心となって94年、おわらに生涯を捧(ささ)げた笠原さんら3人をしのび、由緒ある聞名寺境内に全国の寄付で「風の盆の碑」を建てた。毎年9月3日の風の盆最終日に故人をしのび、本堂で法要と供養の踊りを行っている。CDは今年の風の盆初日の1日に出来上がった。

(2010/ 9/17)

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