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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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10月2・3日に市展の作品受け付け

 芸術の秋を飾る柏崎市美術展覧会(通称・市展、市、市教委主催、刈羽村教委共催)が10月9日から6日間、ソフィアセンターで開かれる。市制70周年記念の一環。これに先立ち、2・3日に作品の受け付けを同じ会場で行う。

 市展は、戦後の荒廃の中で、柏崎の文化再建を目指した柏崎美術会が1946年から開いた「総合美術展覧会」を引き継いだ。57年に第1回が行われ、今年で53回目。これまで市民の芸術文化の向上に大きな役割を果たしてきた。

 募集は日本画・洋画・彫刻・工芸・書道・写真の6部門。応募資格は柏崎市・刈羽村在住者、他市町村からの通学、通勤者。中学生以下は除く。出品は自己の創作で未発表のものに限り、各部門とも1人2点以内。出品手数料は各部門ごとに一般1500円、高校生800円。

 作品の搬入は2日間とも午前10時から午後4時まで、ソフィアセンター2階で受け付ける。

(2010/ 9/28)

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