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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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10月2・3日に市展の作品受け付け

 芸術の秋を飾る柏崎市美術展覧会(通称・市展、市、市教委主催、刈羽村教委共催)が10月9日から6日間、ソフィアセンターで開かれる。市制70周年記念の一環。これに先立ち、2・3日に作品の受け付けを同じ会場で行う。

 市展は、戦後の荒廃の中で、柏崎の文化再建を目指した柏崎美術会が1946年から開いた「総合美術展覧会」を引き継いだ。57年に第1回が行われ、今年で53回目。これまで市民の芸術文化の向上に大きな役割を果たしてきた。

 募集は日本画・洋画・彫刻・工芸・書道・写真の6部門。応募資格は柏崎市・刈羽村在住者、他市町村からの通学、通勤者。中学生以下は除く。出品は自己の創作で未発表のものに限り、各部門とも1人2点以内。出品手数料は各部門ごとに一般1500円、高校生800円。

 作品の搬入は2日間とも午前10時から午後4時まで、ソフィアセンター2階で受け付ける。

(2010/ 9/28)

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