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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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県市村が柏崎原発7号機の状況確認
東京電力柏崎刈羽原発7号機で燃料から放射性物質が漏れた問題で、県・市・刈羽村は27日、東電が6本の制御棒挿入により漏えいを抑えて運転を続けている状況を安全協定に基づいて視察・確認した。
3自治体の担当者は7号機の中央制御室に入り、燃料漏れを検知する高感度オフガスモニターの数値や、制御棒の状態を画面で見た。終了後、武藤敏明・県危機管理監は「安定的に安全に運転されていることを確認した」とし、東電が来年8月ごろの次回定期検査まで運転を継続したいとしていることに対しては「東電から報告書が出たら技術委員会で判断してもらう」と述べた。7号機で燃料漏れが多発していることについて「抜本的な対策も考えてほしいと東電に求めた」とした。
(2010/ 9/28)
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