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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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原子力広報センター検討委が報告

 市内荒浜1の柏崎原子力広報センターの在り方などを協議してきた検討委員会の報告書がこのほど県に提出された。今年度末で5年間の指定管理者の期間が更新期を迎えるが、これまで通り、県と市、刈羽村、出雲崎町の出資で設立している財団法人・柏崎原子力広報センターを指定管理者として運営することが望ましいと結論付けた。「中立・公正・公平」を基本スタンスに、県市町村が一体となって活動してほしいというもので、自治体の前向きな支援、事業実施状況のチェック機能を求めたほか、指定管理期間はやはり5年間が適当とした。

(2011/ 1/ 6)

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