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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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知事会見「前に踏み出す希望を」
泉田知事は4日、県庁で県内ローカル紙などとの新春会見を行い、「昨年は東日本大震災をはじめ、県内でも地震や集中豪雨など多くの災害に見舞われたが、この復旧・復興にまず取り組みたい。復興に当たっては前に踏み出す希望を作り上げていきたい」と年頭の所感を述べた。具体的には分散型再生可能エネルギー、福祉医療分野のロボット工学などに県の制度の活用を進めたい考えを示した。
また、景気について円高・デフレが止まらない状況を憂慮。「今後4年間で有効需要を100兆円から150兆円増やさないと円高は阻止できない」としながら、「今のような状況下での増税(消費税)はあり得ず、復興需要のチャンスもつぶしかねない」とした。
(2012/ 1/ 5)
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