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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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熱演の演劇フェスが開幕
柏崎演劇フェスティバル(かしわざき振興財団、市産業文化会館主催)が27日から産文会館文化ホールで今年の舞台の幕を開けた。柏高演劇部(部長=2年・広田夏美さん、部員数8人)が初回を飾り、若さいっぱいの演技で楽しませた。フェスティバルはこの後、2月下旬まで続く。
フェスティバルは今年で19回目。柏高演劇部は若林悠さん(2年)の脚本・演出の「裏表」を上演した。友だちのいじめに遭った少女が、やはりいじめで10年前に命を絶った少女の幽霊によって救われるという物語。幽霊は「たった一言『助けて』と言って。一人で苦しむのは私で最後になるように」とメッセージを投げかけた。
(2013/ 1/29)
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