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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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原酒造で立春の縁起酒出荷

 市内新橋の原酒造(原吉隆社長)で「立春」の4日早朝、無病息災などを願って搾った縁起酒の出荷が行われた。春とは名のみの寒さの中で、県内外の酒販店主らが神妙な面持ちで搾りたての生酒の瓶詰め、ラベル貼りなどの作業を続け、造る人・届ける人・飲む人の縁をつなぐ酒に新しい春への喜びを込めた。

 立春の酒は、地酒販売のネットワーク「日本名門酒会」(東京)の企画で1998年から始まり17年目。搾りたての酒で春到来を祝おうと、今年は全国33都道府県・39蔵元が約23万本を出荷した。本県では原酒造が唯一の参加で7年目だ。

(2014/ 2/ 4)

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