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「新之助」の田植え始まる
県が2017年から一般販売する水稲晩生新品種「新之助」の田植えが13日、柏崎刈羽で始まった。今後、県の栽培指針に基づいた管理を進め、秋の収穫を目指す。
新之助は地球温暖化が進行する中、高温でも品質が高く、大粒でこく、甘味が強いのが特徴。県が08年から開発し、非コシヒカリ系のトップブランドに育てていく構想だ。今年は県が認めた県内55の研究会で100ヘクタールを作付けし、500トンの生産を計画。柏崎刈羽ではJA柏崎新之助研究会と杵渕商店新之助研究会の2団体が登録されている。
(2016/ 5/14)
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