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県内決算状況で刈羽村の財政力際立つ

県はこのほど、2004年度の県内市町村普通会計決算の概要を公表した。原発関連財源に支えられてきた刈羽村では、住民1人当たりの将来の財政負担がマイナスになるなど財政力が際立っている。

 柏崎市は歳入総額455億2000万円、歳出総額439億7000万円、積立金現在高66億1000万円、地方債残高は351億7000万円。刈羽村は歳入66億6000万円、歳出56億5000万円、積立金現在高119億4000万円、地方債残高5億6000万円。

 低い方が望ましいとされる経常収支比率を見ると、柏崎市は91.5で県平均の90.1より高く、三条市、村上市、上越市とほぼ同水準。刈羽村は81.7で、低い方から9番目。最も低いのは県内全体では湯沢町の70.9、市では新発田市の82.7。 また「1」を超えるほど財源に余裕があるとされる財政力指数では、刈羽村が県内トップの1.857。以下、湯沢町1.552、聖籠町1.540、柏崎市0.925の順だ。

(2005/12/ 1)

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