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西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)


高柳小の閉校式で校歌に声をそろえる児童や地域住民ら=22日、同校 (2024/03/23)

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資源物リサイクルステーション利用が大幅増

 市はこのほど、市内東本町3、資源物リサイクルステーションの2005年度の利用状況をまとめた。回収した資源物の量は83万キロ以上になり、前年度に比べ、約46%の増となった。利用人数も延べ9万人以上を数え、前年度よりも約72%増えるなど好調な利用実績を示した。

 同ステーションは「勤務時間の都合などで朝、町内会の資源物ステーションが利用できない」「雑誌や新聞がたまって困る」という市民の声に応え、03年6月にオープンした。開設は水・土・日曜の週3日、午前10時から午後6時まで。回収対象は空き缶、スプレー缶、びん、ペットボトル、プラスチック製容器包装、新聞、雑誌、ダンボールなど16種類の資源物。

 まとめでは、05年度に回収した資源物の量は83万2289キロ。市内全域の回収量の18%を占めた。内訳で最も多かったのが、新聞の28万6625キロ、雑誌の25万4099キロ、ダンボールの9万9640キロ、びんの6万9658キロなど。利用人数は延べ9万379人だった。

(2006/ 4/27)

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