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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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消費者協会が定期総会
市消費者協会(荻原玲子会長、会員数46人、賛助会員16社)が8日、市民プラザで定期総会を開いた。今年度の事業計画に省資源・再資源化の実践、地産地消など幅広い面からの取り組みを挙げ、消費者意識の向上を求めた。
総会では最初に、荻原会長が2004年度に施行された消費者基本法、県の消費者協会事業などを取り上げ、「消費者基本法は安全・安心の確保、自立のための基盤づくり。さらに賢い消費者を目指した学習を進め、行政と手を組んでやっていかなければならない」と呼び掛けた。
新年度の重点目標は(1)情報社会における生活者意識の確立・強化を図る(2)環境問題に積極的に取り組む(3)健康・安全における意識・関心を高める(44)高齢社会における消費者問題に取り組む(5)組織の強化・拡充を図る――の5点。県加盟組織共通テーマの「たしかな情報、かしこい選択〜安全・安心な生活のために行動しよう〜」を確認した。
(2006/ 5/ 9)
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