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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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お盆の高速道利用、米山ICは24%増

 東日本高速道路新潟支社はこのほど、お盆期間(8月9日―20日・12日間)の高速道路利用状況をまとめた。県内全体のインターチェンジ(IC)利用台数(出口)は1日約10万7000台で前年比4%増。昨年、落ち込みの大きかった米山ICは24%増の約1400台になった。

 区間別交通量では、北陸道の上越ジャンクション(JCT)―上越IC間が6%増、上信越道の上越高田IC―上越JCT間、信濃町IC―妙高高原IC間がともに9%増となるなど上越地区で利用が増加。北陸道の朝日IC―親不知IC間も5%増加した。また、昨年は「中越地震の復興作業が行われている」と勘違いされ、敬遠された関越道も6―7%の増加が見られた。調査した10区間中、前年を下回ったのは磐越道の新津IC―新潟中央JCT間だけで、1%減だった。

(2006/ 8/25)

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