PHOTOニュース
今年もイルミネーションが点灯されたＪ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる＝市内駅前１、 植木組 (2024/11/28)
ＪＢＡ公認のＤ級審判に認定された鏡が沖中３年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)
たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設５周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長＝市内荒浜２の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)
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美術の秋、第50回記念市展開幕
市内最大規模の美術展として親しまれる市美術展覧会（通称・市展、市、市教委主催）が6日から、ソフィアセンターで始まった。第50回記念となった今年は応募、入賞・入選、展示点数とも過去最多。あいにくの雨にもかかわらず、美術愛好家らたくさんの人が次々と訪れ、力作の数々を鑑賞した。
今年の応募は日本画・洋画・彫刻・工芸・書道・写真の6部門に、合計で511点。その中から厳しい審査を経た入賞41点、入選334点の375点、それに各部門の審査員・運営委員・委嘱作家から82点が出品され、全体では457点が展示された。前年に比べ、応募点数で81点、入賞・入選点数で65点の増。展示合計では73点多かった。
市展は入場無料。会期は11日まで。時間は午前10時から午後5時までで、10日は午後7時まで。表彰式は8日午前10時半から同センター。展示作品の解説会は7・9日。
(2006/10/ 6)
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