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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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秋の菜彩・色彩・食彩まつり、4・5日
食を提供する料亭業界と菓子業界のコラボレーション(競演)によるイベント「秋の菜彩・色彩・食彩まつり」が4・5日、市民プラザで開かれる。今年のテーマは「地産地消」。柏崎の豊かな海の幸、山の幸を使い、職人技で楽しませる。主催は同まつり実行委員会(佐藤富夫委員長)。共催は県柏崎地域振興局、市。4日には「食の安全安心・食育シンポジウム」も行われる。
このイベントは、目的・季節・行事に合わせ、職人の手を通じて素材をいろいろな料理、菓子にして提供している2つの業界が、業界の枠を超えて取り組む。食の喜び、職の素晴らしさを多くの人から知ってもらい、日本の食文化、知識の啓発を目指す。今年で4回目。柏崎商工会議所のあきんど支援事業。
両日とも、和・洋菓子30種類以上をそろえるSWEETS&スイーツバイキング、里イモを使った郷土料理の試食、オリジナルのパン作り教室など。テント村では旬の食材で秋を味わう「秋の鯛(たい)めし幕の内弁当」の限定販売をはじめ、柏崎うんめー屋台、産直新鮮野菜、ワインが並ぶ。スイーツバイキングには柏崎青年会議所が荒浜で作ったサツマイモの菓子も登場する。
(2006/11/ 2)
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