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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん（右）と中西千里さん（左）。桜井市長から激励を受けた＝22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん＝17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち＝19日、同校 (2024/11/20)

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冬のボーナスは「１―1.5カ月未満」中心

　柏崎商工会議所は10月から11月にかけて実施した年末一時金（冬のボーナス）に関する意識調査の報告書をこのほどまとめた。支給予想額は基準内賃金の「1―1・5カ月未満」が36.3％を占めて最多。「1・5―2カ月未満」が19・6％で続いている。

　前年との比較では「昨年並み」が75・5％で最も多く、「0・5カ月未満の増額」が11・8％。業種では明暗が分かれ、製造業は前年ほどではないものの、「増加」の回答割合が他業種を大きく上回った。機械金属加工の受注増などを反映していると見られる。規模別では「100人以上」の事業所は「2―2・5カ月未満」が最多で好調。支給時期は12月中旬が中心だ。

(2006/11/11)

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