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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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食育シンポで関心高める
県柏崎地域振興局がこのほど、市民プラザで「食の安全安心・食育シンポジウム」を開いた。約100人が集まり、基調講演、食育応援団の取り組み発表、意見交換などを通し、改めて「食」への関心を高めた。同振興局が先に募集した食育応援団のシンボルマークの入賞表彰式も併せて行われた。
シンポジウムは、「食」は生活の基本であることから、安全・安心、食育への関心を一層深めることを狙った。基調講演では、藤井智幸・新潟薬科大学教授が「絶対に安全な食品はあるのか〜リスクについて考えてみよう〜」のテーマ、「危険分析」「現象の背後に科学あり」のキーワードで語った。
(2006/11/11)
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