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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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近藤・将棋五段の後援会が発足

 市内出身の日本将棋連盟所属プロ棋士、近藤正和五段(35)の後援会が151の個人・法人の入会によって25日発足した。同日、ニュー新橋で開かれた設立総会では東山英機県議を会長に選出。また、会田市長を名誉会長、岡村光雄・日本将棋連盟柏崎支部長を幹事長とするなど役員人事を決めた。事業としては指導対局や会報発行などを計画している。

 設立総会に先立ち、近藤五段が5人の小中学生らを相手に「五面指し」の指導対局。健闘した子どもたちに「勝運」と揮ごうした扇子や色紙を贈った。また、総会後には、近藤五段が編み出し、2002年の将棋大賞「升田幸三賞」受賞の契機となった「ごきげん中飛車戦法」を将棋盤を使って伝授した。

(2006/11/27)

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