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今年もイルミネーションが点灯されたJ―フォレスト遊歩道。青や白、オ レンジ色の光が輝き、寒空の中、ホッと心豊かに包んでいる=市内駅前1、 植木組 (2024/11/28)


JBA公認のD級審判に認定された鏡が沖中3年・嘉瀬志音君 (2024/11/27)


たわわに実るバナナ。強風でハウス倒壊寸前の危機などのアクシデントを 乗り越え、開設5周年を迎えた。右は霜田真紀子副社長=市内荒浜2の農 園「シモダ・ファーム」 (2024/11/26)

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刈羽村の統合保育所問題で署名活動へ

 刈羽村が仮設住宅跡地に計画している新統合保育所について、建設地に反対する保護者でつくる「新統合保育所を考える会」(三五裕美代表)は14日、保護者の意見を聞く「利用者協議会」の新設を加えた村立保育所設置・管理条例改正を求める直接請求の署名活動に向け、申請書類を品田村長あてに提出した。

 改正案は、村内2保育所の設置場所、職員態勢などを定めた現行条例の改廃に当たり、保護者の意見、要望を聞く協議会の設置など9条項を追加する。協議会委員は12人以内で保護者から互選する。村は刈羽小グラウンド一角の仮設住宅跡地に07年度、新統合保育所を建設する計画。設計コンペの審査と契約を終え、村が11日に保育士、調理士、父母の会役員に行った説明会では設計案に意見、要望が続出した。

 直接請求に必要な署名数は有権者(2日現在、4118人)の50分の1を超える83人。村選挙管理委員会(塚田昌吾委員長)で申請書類の審査、代表者証明書の告示を経て、1カ月間の署名活動に入る。

(2006/12/14)

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