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30周年の日本海太鼓が「ばち供養」

 市内の創作太鼓グループ、日本海太鼓(相沢宏之会長)は28日、市内長崎の金泉寺でばち供養を行い、今秋の30周年記念公演に向け、決意を込めた。

 日本海太鼓は1977年1月に旗揚げし、今年が30周年。郷土色豊かで勇壮な面付け太鼓が特徴だ。ばち供養は6年目。練習や本番でひびが入ったり、割れたりした3種類の太さのばちを本堂前の大釜で燃やして供養する。雪のない境内で読経の中、メンバー12人が約120本を火に1本ずつくべた。

 打ち手は小学生から60歳代まで25人。記念公演は9月24日、市民会館で。面の題材となった民話紹介をからめ、全8曲を披露する。ゲストは「琉球国祭り太鼓」。

(2007/ 1/31)

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