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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)

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り災証明書を17日から発行

 市は9日までに、り災証明書発行のための家屋被害調査をほぼ終えた。り災証明書は17日から31日までの間は、町内会・地区別に日を決めてソフィアセンターと西山町事務所で交付する。混雑が予想されるため、仮設住宅の入居関係、保険請求など急いで必要とされる目的以外は9月以降にしてほしいという。

 り災証明書は市が建物の被害状況を調査し、その確認した事実に基づいて発行する証明書で、被災者が各種の支援制度の適用を受ける際に必要な場合、申請によって発行される。手数料は無料。

 証明発行に必要なものは、建物の被害状況調査の際に直接手渡したか家屋に張った黄色の調査済証と、運転免許証か保険証など本人を確認できるもの。市が11日付で全戸配布した申請書に必要事項を記入し、決められた日に申請する。時間は午前9時半から午後5時15分まで。9月以降は市役所、高柳町事務所、西山町事務所で発行する。判定に異議のある場合は、発行会場に申し出て、再調査(内部被害調査)となる。

(2007/ 8/12)

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