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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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ガス応急復旧終わる
中越沖地震によるガス応急復旧作業が26日で終了し、産文会館に設けられた現地対策本部は27日午前で解散した。
柏崎刈羽地区の復旧対象戸数は3万978戸で、26日までの復旧率は99.8%。まだガスが開通していない市内58戸、刈羽村3戸の61戸は、敷地内の漏えい修繕などが必要で、今後、市ガス水道局が対応していく。
会田市長は「全国のガス事業者の懸命なご支援により、明日に一歩踏み出す希望をいただき、市民一同、心から感謝申し上げます。今後は仮設管の本敷設など本格復旧に取り組み、以前のように市民の皆様がガス、水道を安心してご利用いただけるよう、引き続き努めてまいります」とコメントを出した。
(2007/ 8/27)
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