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鵜川・鯖石川改修の団体が総決起集会

 鵜川改修事業促進対策協議会(金子錦弥会長)、鯖石川別山川下流改修促進期成同盟会(丸山敏彦会長)の2008年度総会と合同総決起集会が24日、柏崎ベルナールで開かれた。大会決議では鵜川治水ダムの早期完成や、中越沖地震で被災した河川施設の復旧など5項目を訴えた。

 総会・総決起集会には関係町内会、団体、機関から約130人が出席。対策協、同盟会の総会ではどちらも、中越沖地震のため昨年度はできなかった県や国などへの要望活動を今年度は実施することを決めた。また、市民生活が2度の地震、2度の水害からの復旧・復興の途上で、市の復旧事業の財源確保も厳しい現状から、町内会などからの会費、市の負担金をいずれも08年度は20%カットすることを了解し、予算案を承認した。同盟会では役員改選が行われ、現役員が再選された。

 合同総決起集会で同盟会の丸山会長は、1978年の水害で計画された改修事業が、現在進められている豊田橋付近の河道掘削などで一応の区切りを迎えることに触れながら、「治水という大きな命題が解決されたというわけではない。これからも水と闘い、水との調和を目指していく」と新たな運動の展開を強調。対策協の金子会長は「鵜川治水ダムの本体工事の促進、早期完成を目指していく」と決意を述べ、「きれいな川にアユやサケが産卵・そ上し、子どもたちがカヌーに乗ったり、水辺に親しめる環境づくりを」と呼び掛けた。来賓の会田市長はハザードマップの作成などのソフト面と、改修などハード面の両方から「水害、災害に強い態勢づくりを進めたい」とした。

(2008/ 6/25)

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