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故「官親房」さんの小説集発刊

 市内加納の清瀧寺住職で、柏崎日報への投稿でも知られた故・志田憲弘さんの小説を1冊に集めた「松籟(しょうらい)」がこのほど刊行された。志田さんは「官親房」のペンネームで文学作品を書きため、2006年、76歳で亡くなった。07年に妻テイさんの手により、故人の短編を集めた「叛ニャ心経」が出版されたが、憲弘文学≠ヘ純文学にあるという文学仲間の巻口省三さん(76)=刈羽村正明寺=と、高柳中教員時代の教え子でもある中西國威さん(69)=新潟市大島=の2人が小説集発刊を企画した。作品の多くは同人誌「北日本文学」に掲載されたもの。散逸した初期の同誌を求めるのに苦労があったという。

 「松籟」はA5判357ページ。「県民文芸」1973年度県芸術祭賞を受けた「慶讃法要」や第10回新潟県同人雑誌連盟賞受賞作「木並の犬」など9編を収録した。題名の小説「松籟」は、出雲崎町などを舞台に男女の愛憎を描いたこん身の力作だ。

 市内書店で販売中。定価2500円。問い合わせは志田テイさん(電話27-2543)へ。

(2008/ 8/19)

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