PHOTOニュース

大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)


陽光を浴び、春風に舞うこいのぼり=28日、夢の森公園 (2024/04/30)


「笑い声のあるまち柏崎」をスローガンに、市民参加型のまちづくりを呼び掛けた地域振興シンポジウム=26日、アルフォーレ (2024/04/27)

>>過去記事一覧
県が電気自動車普及事業に柏崎・刈羽申請へ

県は30日、電気自動車やハイブリッド自動車の普及と地域活性化を目指して経済産業省が公募しているモデル事業「電気自動車・プラグインハイブリッド車タウン構想」に柏崎市と刈羽村、佐渡市を特定地域として申請することを決めた。複数の都道府県が申請しており、12月をめどに選考結果が示される予定。モデル事業への具体的な支援メニューは経産省が現在検討している。

 柏崎・刈羽地域は東京電力柏崎刈羽原発の立地点であり、地域産業界も柏崎商工会議所を中心に電気自動車の勉強会を進めていることが今回の申請につながった。県との窓口となる市は、認可されれば産業界と連携した協議会的な推進組織を立ち上げていきたいとしている。

(2008/10/31)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。