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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)


「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)


マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)

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柏崎署管内の08年交通事故、死者が大幅減

 柏崎署がまとめた2008年の管内交通事故の状況によると、人身事故の発生件数、死者数、負傷者数とも前年を下回るトリプル減となった。特に死者数は前年の11人から3人と大幅に減った。減少幅は県内トップで、死者3人は1958年以来、50年ぶり。

 管内の人身事故件数は361件で39件減、負傷者は23人減の456人。物損事故は80件増の1874件だった。

 死亡事故は1月3日に市内南半田の市道で85歳女性が軽乗用車にはねられ亡くなったほか、7月9日に西山町の国道116号で大型トラックと普通乗用車が正面衝突して乗用車の60歳男性が、同13日には主要地方道長岡西山線の薬師トンネル内で大型バイクと乗用車の正面衝突でバイクの28歳男性がそれぞれ死亡した。

 08年は管内者の事故が291件から225件に減った。半面、子ども(13歳未満)の事故が20件から27件に、飲酒事故が2件から7件に増えた。

(2009/ 1/15)

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