PHOTOニュース

柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

>>過去記事一覧
ごみ有料化3カ月、効果はっきり

 市が家庭ごみの有料化をスタートさせ、昨年12月末で3カ月。この間の累計排出量は前年同期に比べ、家庭系の燃やすごみで約20%、燃やさないごみで約60%それぞれ減少したことが分かった。また、例年増加する年末年始のごみも前年同期に比べ、16%近く減った。有料化の効果がはっきり表れたといえる。

 家庭系ごみのうち、燃やすごみは10月が1282トンで前年同期より約20%、11月が1173トンで約26%、12月が1307トンで約21%のいずれも減。合計では3762トン、約22%の減となった。燃やさないごみは10月が47トンで前年同期より約53%、11月が41トンで約57%、12月が45トンで約70%の減。合計では133トン、約61%の減。

(2010/ 1/ 9)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。