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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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ごみ有料化3カ月、効果はっきり

 市が家庭ごみの有料化をスタートさせ、昨年12月末で3カ月。この間の累計排出量は前年同期に比べ、家庭系の燃やすごみで約20%、燃やさないごみで約60%それぞれ減少したことが分かった。また、例年増加する年末年始のごみも前年同期に比べ、16%近く減った。有料化の効果がはっきり表れたといえる。

 家庭系ごみのうち、燃やすごみは10月が1282トンで前年同期より約20%、11月が1173トンで約26%、12月が1307トンで約21%のいずれも減。合計では3762トン、約22%の減となった。燃やさないごみは10月が47トンで前年同期より約53%、11月が41トンで約57%、12月が45トンで約70%の減。合計では133トン、約61%の減。

(2010/ 1/ 9)

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