PHOTOニュース
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
>>過去記事一覧
8号バイパス新鵜川橋の橋げた架かる
国道8号柏崎バイパス「新鵜川橋」(仮称)の橋げたを架ける工事が12月に行われ、年末までに川の両岸が結ばれた。
新鵜川橋は全長178メートル、車道幅員8.75メートル。片側に3.5メートルの歩道が付く。昨年春までに2基の橋台、陸上と川の中の橋脚4基が完成。けたが架かると、市内剣野町側の低地と高台とを結ぶ市道6―4号線が通行できなくなることから、昨年は関係する市道の付け替えを施工。12月から工場製作したけたを分割搬入し、大型クレーンを使って剣野町側から順に架け、接続する工事を実施した。暮れは強風や降雪など厳しい作業環境となったが、ほぼ予定通りの日程で進められ、12月26日に剣野町側と枇杷島側の両岸が橋げたで結ばれた。
(2010/ 1/ 9)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。