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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)
海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
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柏刈で5年ぶり特別支援教育研究大会
「地域とつながり、途切れない支援の実現」を主題にした上越地区特別支援教育研究大会(県特別支援教育研究会など主催)が19日、刈羽村生涯学習センター「ラピカ」で開かれ、分科会、講演会などに取り組んだ。
同研究大会は、柏崎・刈羽地区では5年ぶり。最初に行われた分科会には、上越地区の小・中学校教員をはじめ、行政、保護者、幼・保育園職員らが参加し、「幼保・小学校・福祉機関の連携」「クラス作りと学校の支援体制」など六つのテーマで就学前から卒業後の地域とのつながりまでを考え合った。
続く講演会には、分科会参加者に加え、柏崎・刈羽の小・中学校の全教員らが参加し、約千人がラピカアリーナを埋めた。発達障害研究の第一人者、田中康雄・北海道大大学院教授が「ライフステージから『途切れない支援』について考える」として講演を行い、「乳幼児期からの継続した地域支援」「誰のためのかかわりかを考える支援」「共に育ち合う関係性に立つ支援」を挙げた。
(2010/ 8/20)
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