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園児の激励を受け、次々と出発する除雪車=22日、市内藤元町の市除雪基地 (2024/11/25)


海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)


昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)

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石地でライフセービング西日本予選会

 第36回全日本ライフセービング選手権大会への出場権をかけた西日本地区予選会(日本ライフセービング協会主催)が11日、市内西山町の石地海水浴場で開かれた。

 西日本予選は柏崎で3年ぶり3回目。柏崎ライフセービングクラブ(LSC)をはじめ、遠くは福岡などから11チームの男女134人が出場した。競技は浜から沖合300メートルのブイを回って戻るボードレース、浜で90メートル走のビーチスプリントなど11種目。各種目1人か2人が10月23・24日に神奈川県藤沢市で開かれる本戦に出場する。

 開会式で会田市長は「今夏の海水浴客は100万人を超えた。地元のライフセーバーに監視員として活動してもらい、きれいで安全な海という評価が定着した」と述べ、土志田仁・日本ライフセービング協会理事に市特産の「越路早生(わせ)」を贈った。

(2010/ 9/11)

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