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海外青年協力隊として派遣される小林虹矢さん(右)と中西千里さん(左)。桜井市長から激励を受けた=22日午前、市役所市長応接室 (2024/11/22)
昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
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こども夢ぷらん推進協が本年度初会合
市は15日、「かしわざきこども夢ぷらん」推進協議会の本年度第1回目の会合を市役所第2分館会議室で開いた。新夢ぷらん・後期行動計画のスタートの年に当たることから、事務局が基本施策、シンボル事業などの説明を行い、委員の共通認識を深めた。
夢ぷらんは、少子化に歯止めをかけたいとする国の次世代育成支援対策推進法に基づく。基本理念を「子どもはみんなの宝物―安心して子どもを生み育てられるまち・柏崎―」とし、計画期間は2005年度から10年間。最初の5年間を前期、本年度から5年間を後期の行動計画期間とした。
同協議会は計画の円滑な推進を目指す。任期満了に伴い、委員16人中、10人が新任。委員長に植木信一・県立大学准教授、副委員長に田中俊範・刈羽小校長を選任した。
(2010/ 9/16)
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