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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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食育フォーラムで連携の大切さ確認
市教育委員会が22日、食育フォーラムを柏崎エネルギーホールで開き、学校教職員、保護者、一般市民ら約120人が集まった。実践発表やパネルディスカッションを通し、子どもたちの望ましい食習慣の向上へ連携の大切さを確認し合った。
実践発表では、田尻小の海老名陽子教諭と神林澄子栄養教諭が「学校・保護者・地域と連携した食育の取り組み」、北鯖石小の渡辺裕子教諭が「お弁当作りから食への関心を高める取り組み」として、それぞれの活動事例を述べた。
続くパネルディスカッションは「保幼・小・中学校で一貫した食育推進」をテーマに、池田弘・市教委学校教育課指導主事がコーディネーターを務めた。
(2011/ 1/24)
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