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昭和天皇の食事を再現した「秋幸苑の夕べ」。参加者は見頃の紅葉とともに味わった。中央奥が第15代当主の飯塚さん=17日、市内新道の飯塚邸 (2024/11/21)
「全市一斉地場産給食デー」で鯛めしを味わう新道小の子どもたち=19日、同校 (2024/11/20)
マーチング演奏などが披露された比角小創立150周年記念式典=15日、アルフォーレ (2024/11/19)
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小中学生109人が書き初め大会
正舟書道会後援会(入沢真一会長)が23日、「柏崎刈羽小・中学生書初大会」を産文会館大ホールで開いた。墨の香の漂う会場で、参加者たちは作品に向き合い、真剣な表情。日ごろの練習ぶりを発揮して、のびのびとした筆づかいで作品を仕上げた。審査の結果、入賞・入選に42人、学校賞に2校が決まった。
大会は新春恒例の行事として、小・中学生の書写能力の向上、書道文化の振興を目指した。今年で16回目。柏崎刈羽の32校の小学1年から中学3年まで109人が集まった。午前9時半過ぎから一斉に書き始め、参加者たちは「うさぎ」「明るい光」「希望の春」など、それぞれの課題に向き合った。
(2011/ 1/24)
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