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産大・工科大新入生歓迎会。交流アトラクションでえちゴンから賞品を受 けとる新入生=24日、産文会館 (2024/04/26)


創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)

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市が汚泥コンポストを販売

 市は農業集落排水処理施設から発生した汚泥をリサイクルした汚泥コンポスト(発酵肥料)を販売することになり、7日から市内安政町の自然環境浄化センターで受け付けと引き渡し(販売)を行う。

 販売するのは10キロ入りの袋で、1袋百円。1人5袋以内。なくなり次第終了。7日から31日までの平日午前8時半から午後5時15分まで、自然環境浄化センターで電話(24―4321)で受け付けて、引き渡しの日時を予約してもらう。

 家庭から排出された汚水は処理施設で水と汚泥に分けられる。汚泥の98.5%は水分で、さらに脱水を行って減量。この汚泥に発酵菌ともみ殻を加えると、熱と微生物の分解作用でコンポストとなる。コンポストは通常の肥料と異なり、窒素やリン酸に比べてカリウムの成分が少ない。必要な成分を加え、土に混ぜて使う。

(2006/ 8/ 5)

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